北海道子ども会育成連合会では令和4年度に北海道遺産に認定されました北海道独自の文化活動である百人一首「下の句かるた」を全日本下の句歌留多協会や地域の指導者に御協力をいただき普及推進を図っています。
毎年2月には、日頃の練習に励んでいる子どもたちが各地域の予選を勝ち抜き、全道から一堂に集まりお互いに研鑽の成果を競い合う大会を開催しています。
北海道子どもかるた大会 競技規定・実施要領 | 令和5年度かるた大会ガイドライン |
令和5年度 応援のお願い | 令和5年度体調不良時の対処フロー |
令和5年度「第27回北海道子どもかるた大会 」を下記の日程で開催しました。
結果はこちらをご覧下さい。
第27回北海道子どもかるた大会 結果 | 第27回北海道子どもかるた大会対戦表 |
令和5年度「第27回北海道子どもかるた大会 」
今回は小・中学生 各16チームでの開催、敗者復活戦あり。
令和5年度北海道子どもかるた大会開催要綱 |
なお、今大会における新型コロナウィルス感染症陽性の疑いのある人との濃厚接触の定義は、①同居家族・②大会への移動の車内・③ホテルの同部屋だった場合 とします。
詳しくは「令和5年度体調不良時の対処フロー」をご覧下さい。
「令和4年度北海道子どもかるた大会 」を下記の日程で開催しました。
結果はこちらをご覧下さい。
令和4年度北海道子どもかるた大会結果 | 令和4年度北海道子どもかるた大会対戦表 |
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今年度はコロナ過での開催となり、特別なルールの大会です。(敗者復活戦はありません。応援者の本戦会場の入場は1チーム3名まで)
子どもかるた協議実施のためのガイドライン(改訂版) | 合同チームの編成に関する特別規定 |
令和元年度「第23回北海道子どもかるた大会 」を下記の日程で開催しました。
結果はこちらをご覧下さい。
第23回北海道子どもかるた大会 結果 | 第23回北海道子どもかるた大会対戦表 |
平成30年度「第22回北海道子どもかるた大会 」を下記の日程で開催しました。
結果はこちらをご覧下さい。
第22回北海道子どもかるた大会 結果 | 第22回北海道子どもかるた大会対戦表 |
第21回北海道子どもかるた大会・道子連創立50周年記念大会
平成30年2月18日(日)に定山渓ビューホテルにおいて、北海道子どもかるた大会 が下記のとおり開催されました。本年は道子連創立50周年の記念大会であります。
全道で小学生153チーム中学生71チームが参加し、各地の予選を勝ち抜いた小学生・中学生の各32チーム総勢272名がの精鋭が参加しました。
鶴居村の「原野の炎」 森田 旦陽(あさひ) さん の元気な選手宣誓から始まり、午前9時より熱戦が展開されました。
優勝は 小学生の部 別海町 竜神の翔チーム 中学生の部 栗山町 大聖の桜華チームとなりました。
主管いただいた北海道文化団体 全日本下の句歌留多協会の吉田 雅人 審判長 より
「どのチームも技量は非常に高く、大人の我々も対戦したらどうなるか分かりません。これからも精進を続けて下さい。」との大会総評をいただきました。
選手の皆さん、監督・審判、応援の皆さんお疲れ様でした。
全道各地からたくさんのご参加ありがとうございました。結果はこちらをご覧下さい。
第21回北海道子どもかるた大会 結果 | 第21回北海道子どもかるた大会 対戦結果表 |
平成29年2月19日(日)に定山渓ビューホテルにおいて、北海道子どもかるた大会 が下記のとおり開催されました。
全道で小学生140チーム、中学生96チームが参加した各地の予選を勝ち抜いた小学生32チーム・中学生32チームの64チーム総勢269名の精鋭が出場しました。
栗山町の越前谷 拓翔(えちぜんやたくと)さんの元気な選手宣誓から始まり、午前9時より熱戦が展開されました。
結果は上記のとおり、小学生の部「別海町 白銀の龍チーム」、中学生の部「別海町 竜神の紅翼チーム」が優勝しました。おめでとうございます。
主管いただいた北海道文化団体 全日本下の句歌留多協会の土門 守副会長より「どのチームも技量は均衡しておりました。順位の差は「てつ」の差だと思います。これからも精進を続けて下さい。」との大会総評をいただきました。
選手の皆さん、監督・審判、応援の皆さんお疲れ様でした。
全道各地からたくさんのご参加ありがとうございました。結果はこちらをご覧下さい。
第20回北海道子どもかるた大会 結果 | 第20回かるた大会対戦表 |
平成28年2月21日(日)に定山渓ビューホテルにおいて、北海道子どもかるた大会が下記のとおり開催されました。
全道で小学生164チーム中学生120チームが参加し、各地の予選を勝ち抜いた小学生32チーム中学生31チーム総勢265名の精鋭達が参加しました。
江差町の藤田さん平井さん明上さん山田さんの元気な選手宣誓から始まり、午前9時より熱戦が展開されました。
優勝は、小学生の部 別海町 白銀の龍チーム(安達那生、齋藤彩芽、酒井優穏、外川歩祈、木村華梨)
中学生の部 別海町 龍神の翼チーム(外川桃寧、秋山真里奈、富崎脩斗、安達真矢、富崎琢人)となりました。
主管いただいた全日本下の句歌留多協会の 北澤 務会長より、「どのチームも技量の上では大きな差はない。私たち大人もとても参考になりました。これからも精進して下さい。」との大会総評をいただきました。
選手の皆さん、監督、審判、応援の皆さんお疲れ様でした。
全道各地からたくさんのご参加ありがとうございました。結果はこちらをご覧下さい。
第19北海道子どもかるた大会の結果 | 第19回対戦表 |
第18回北海道子どもかるた大会の結果 | 第18回対戦表 |
第17回北海道子どもかるた大会の結果 | トーナメント表 |
第16回北海道子どもかるた大会の結果 | トーナメント表 |
第15回北海道子どもかるた大会の結果 | トーナメント表 |
第14回北海道子どもかるた大会の結果 | トーナメント表 |
第13回北海道子どもかるた大会の結果 | トーナメント表 |
このほど第12回北海道子どもかるた大会 が、札幌市にある温泉施設で行われた。
大会には全道各地の予選を勝ち抜いた小学生32チーム中学生32チームが参加した。
この大会は、北海道の独自な文化活動である百人一首「下の句」に親しみ、地域における子どもたちの交流を促進するため、平成8年より社団法人北海道子ども会育成連合会が主催し、全日本下の句歌留多協会の協力を得て実施している。
日頃の練習の成果を発揮しようと子どもたちは読み手の声に集中し、札を取るたびに畳をたたいて気勢を上げ熱戦を繰り広げた。
参加した子どもたちは「試合で勝てるかドキドキした」「チーム一丸となって戦えて楽しかった」と語っていた。
第12回北海道子どもかるた大会の結果 | トーナメント表 |
第11回北海道子どもかるた大会の結果 | トーナメント表 |
平成19年2月25日、札幌市の定山渓ビューホテルにおいて第8回北海道子どもかるた大会が開催され道内各地の予選を勝ち抜いた64チームが集い、 熱戦を繰り広げるとともに800名余りの関係者が応援に駆けつけ小学生の部では美瑛町銀河の龍神チーム。 中学生の部では稚内市の萩見チームがそれぞれ優勝しました。
大会は入場行進に始まり、石井道子連副会長、全日本下の句かるた協会の宮野副会長の挨拶、佐々木審判長からの諸注意があり、夕張市から参加した北野聖弥君と橋谷田聖羅さんにより力強い選手宣誓がなされ、 早速に競技に入りました。
昨年からルールが改正され3位の決定については昨年同様に本戦、敗者復活戦でそれぞれ決定戦をしてい ましたが 本年からは敗者復活により勝ち上がったチームと本戦の準決勝で敗退したチームとにより3位の決定戦を行うこととなりました。
今大会も、全日本下の句かるた協会の皆さんに審判や読み手など運営を行っていただきました。
試合は各地域の予選を勝ち上がってきたチームだけにみんな強豪揃いで初戦から熱戦が展開されました。朝9時半に試合開始、昨年より30分早く始まりましが、終了したのは夕方の6時前と例年と同じとなってしまいました。選手たちの驚異的な体力には驚かされます。
読み手が札を読み上げるときの一瞬の静寂ののちに最初の一文字が発声されるかいなや手が正確に動き、 かけ声とともに木札の飛ぶ音、畳を叩く音、そして周りの応援の拍手と歓声が試合開始から終了まで休む間もなく続いていました。
いつもご指導いただいている山本永世名人が体調を崩して今大会にはお顔が見られなかったことは大変に 残念でした。とても楽しみにしておられるとのことでした。
来年はきっとお元気な姿をみんなの前に表していただけるでしょう。 来年もこの大会は実施する予定になっています。
残念ながら今回は地区予選で敗れてしまった皆さんも、「2月には定山渓で会おう」を目標に練習に打ち込み頑張りましょう………。
第10回北海道子どもかるた大会の結果 | トーナメント表 |
歴代入賞団体 |